ヒーリングコミュニティ■ヒーリング施設(養生施設)の用途 ① 物質的な現代社会において癒し(ヒーリング)を求める人 治療を受けたい人(観光客) 治療を学びたい人(治療家) ② 肉体的な治療にとどまらず精神の癒し及び発展を望む人 心の世界の癒しを求める人、 もしくはスピリチュアルな雰囲気を楽しみたい人 肉体と精神のかかわりを認めている人々 ③ 高齢化社会における老人福祉施設と養生 高齢化社会の中で、健やかに長寿を目標に掲げる人々 社会福祉施設として、新体制新の回復穂望む人 ④ 修道者として「道」と呼ばれる悟り世界の探求 感受でもなく、目下の肉体や精神の回復を望むわけでもなく、 求道者、修行者として道をもめるものたちへの門。 この①~④を網羅して尚且つ治療の方針を打ち立てねばなりません。 ■治療施設及び癒しの施設としてのコンセプト ① 本物の中華伝統・医学及び漢方の適用。 故・張明澄先生の医学体系の導入 ② 漢方薬の品質と農薬による汚染度の考慮。 漢方健康食品会社「東礼」による徹底調査と輸入ルート確保 将来的には日本で様々な薬草の栽培とそのプロジェクト ③ 針・お灸・経絡按摩による治療 フィジカルな治療法として導入し、経絡レベルの治療から 「気」による治療と治癒を目指す ④ 気功のトレーニングとその施設 与えられるのを待つばかりの患者になるのではなく、 自ら病と闘う意志としての気功の習得を患者に促す また、専門の治療家や気功指導員を養成することも目的とする。 ⑤ 伝統中華医学の講義とセミナー室 伝統医学を学ぶだけではなく、四柱推命(子平)を学び、 方剤などの高度な医学的洞察を得るための専門指導。 五術全般ともいえます。 ⑥ 世代や主張を超えたコミュニティの創出 我々のコンセプトに共感及び同意してくださっている方々と 繋がりとしての組織作り。 ■我々の養生施設の目的 ① 社会福祉施設として地域に貢献する。(漢方治療など。) ② 将来的なモデルケースとして、このような施設を社会に示す。全国展開する ③ 過疎化したエリアで風水の良い場所に展開にて産業として機能させる ④ まったく新しいリゾートの創出。 ⑤ 意識の目覚めた人間を養成する。(治療家・指導員など。) ⑥ 精神文化の保存。(南華密教・気功など) ⑦ 治療技術と方法の研究。 ⑧ 出口のない人間ではなく、探求への門を開く ⑨ 社会に我々の「実」あるものを示す。社会性の獲得。 |
Healing Community養生施設のコンセプト
非公開ページ |